ちなみに、哲学者スラヴォイ・ジジェクはインターネットに不可欠のネットワーク規格であるイーサネットについて、おもしろい語源解説をしています。いわく、Ethenetの語源はEter(エーテル=光を媒介する元素=魂が最後に辿り着く汚れなき場所)だそうです。つまり、イーサネットを経由してインターネットに入った人は魂のみとなる、開発者達はそう願って名付けた、という詩的な指摘ですね。
— 『ケヴィン・ケリー著作集1』